Airuiu
個人の日記です。
9/2 ~ 11/20の間、自宅を空けるのでせっかくだから開放することにしました。僕の知り合いの知り合いまでなら自由に泊まったりしてよいです。
スペック
- 京都大学吉田キャンパス徒歩3分、出町柳駅徒歩10分、コンビニ近い
- 比較的ボロめのワンルーム
- 洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、シャワー、風呂などはある
- 安全な水道水、自由なインターネット
- 自炊設備はあまりない
一応のルール
- 知り合いの知り合いまで
- 破壊行為および反道徳的行為はだめ
- 維持費がかかるのでカンパしてくれると嬉しい
気軽にどうぞ。
以下はおまけです。
Cozy apartment in Kyoto
私のアパートメントは非常にシンプルで小型ですが、あなたの滞在を快適にするため最善を尽くします。アパートの建物は、京都大学まで3分歩きます。私は、高速インターネット付きの部屋を完備。これは、無線および無料です。データの使用に制限はありません。
ベッドと薄気味悪い色のクッション
部屋の比較的綺麗なほうの半分
水圧が比較的弱めのバスルーム
なぜかあるDJコントローラー
ホストさんはどんな人?
留年バイト野郎
Hi, I'm @pastak. I am from the Internet! I am the kindest man in Kyoto!!
I manage this room instead of @uiureo. I always have much time because I am repeating a year at college!! Thanks!!!!
入力ミスで4万円失った話
航空券をネット予約するときに、姓名を逆に入力したところ直すのにキャンセル料4万円を支払うハメになったという話です。
不満を訴えたり文句を言うつもりは一切ない。僕はただ4万円を失った虚しさを共有したい。
HISのWebサイトで海外航空券を予約しようとしたのだけど、自分のクレジットカード限度額が足りなかったので父親に頼んで予約してもらった。そのときは無事予約できたと喜んでいた。
数週間後、HISのマイページにログインしてみたところ、「【至急】入力情報を確認してください」とのお知らせが投稿されていることに気づいた。
そのメッセージはだいたいこんな内容だった。
旅行者情報の入力を間違えてないでしょうか? 特に、姓名が逆ではないでしょうか? もし間違っている場合、旅行者情報を修正することはできません。 この予約をキャンセル後、新規に予約してもらうことになります。その際、所定のキャンセル料 (4万円) が発生します。 ご返信のほどよろしくお願いします。
それで確かめてみると、たしかに姓名を逆に入力してしまっていたようだった。
4万円を失うのはあまりに辛いので、HISと航空会社に直接電話したが両方ともまったくダメだった。両方も「一切修正はできない」との一点張りだった。
結局、4万円のキャンセル料を払い、航空券を予約しなおした。20万程度の航空券だったのでキャンセル料は20%ということになる。
入力ミスで4万円失ったのショックが大きすぎてが飯が喉を通らない
— ウイウ (@uiureo) 2014, 7月 3
HISのキャンセルポリシーはこのようになっている。(違う航空券のものなのでキャンセル料の金額は違う)
まず理解できないのは、なぜ予約後に一切の変更ができないシステムになっているのか、ということだ。普通考えると、電子的な記録なのだから修正することは容易のはずだ。システムの内部は知らないけど、キャンセルして新しい内容で予約しなおすにもコストはかからないように思える。
どうしても修正できない仕組みになってるにしても、今回の場合予約完了したあと明らかに人間が入力内容を確認しているのが不思議でならない。予約したあと人間が確認する仕組みになってるなら、予約確定する前に顧客に確認をとるくらいにすれば間違いは減らせそうに思える。
これは問題の入力フォーム。まぁ、たしかにこれだけ書いてたら入力を間違うヤツが悪いって感じもする。
人間は間違う生き物だ。いくら警告しても人間はミスをする。
コンピュータにより高度に自動化された結果、間違いが許容されなくなれば一定の確率で犠牲者は生まれる。フォームに正しく入力できる者は幸福を獲得し、姓名を逆に入力する者は4万円を失う。
入力ミスといえばこんな事件もあった。
2005年12月8日の午前9時27分、この日東証マザーズ市場に新規上場された総合人材サービス会社ジェイコム(当時。証券コード:2462)の株式(発行済み株式数14,500株)において、みずほ証券の男性担当者が「61万円1株売り」とすべき注文を「1円61万株売り」と誤ってコンピュータに入力した。
間違いを許容しないデザインは、設計者の間違いだと言える。
それにしても、4万円を失うのはあまりに虚しい。
ポートランド行く
9/2 ~ 11/20の間、オレゴン州ポートランドに行きます。
ポートランドは、アメリカ西海岸にあるオレゴン州の都市で、ワシントン州のシアトルのちょうど南のあたりに位置している。
留学とか出張とかそういうのでなく、ただひとりで渡航して普段と同じように仕事をしながらフラフラ滞在します。
なんで行くことになったのかというと、数カ月前の立ち呑み屋で話の流れで社長に「英語できないんすよ」と話したところ、「じゃあベンのところ行ってきたらいいじゃん」と言われたことに始まります。
ベンというのは会社の海外マーケティングを手伝っているアメリカ人のことで、彼はシェアハウスを営んでるのでそこに住ませてもらうといい、という話でした。その後、社長の行動力の高さにより実際に行かざるを得ない状況になって、飛行機のチケットを取り今に至るという感じです。(航空券をとるときに姓名を逆に入力してキャンセル料で4万円失ったりもした)
ポートランドは住みやすくて評判の良いところのようなので結構楽しみ。「ベンの家行ってきたらいいじゃん」と言われた月のPOPEYEでポートランド特集を偶然やってたりもした。
9月2日に成田空港から直行便に乗る予定です。所要時間はだいたい9時間くらいらしい。
あと二週間くらいはまだ日本にいるので今のうちに飲みに行きましょう。
ニコニコ動画とにこ☆さうんど
ニコニコ動画の動画から音声をMP3ファイル化する「にこ☆さうんど」の運営で著作権法違反の罪に問われた男性被告に対し、札幌地裁は7月16日、懲役3年(執行猶予4年)・罰金500万円(求刑懲役3年・罰金500万円)の判決を言い渡した。
告訴した日本音楽著作権協会(JASRAC)とドワンゴ・ユーザーエンタテインメント(due)によると、公開されているコンテンツをリンクやダウンロードなどで入手し、自身のサイト上で公開・誘導している「寄生型サイト」の違法音楽配信で、サイト運営者が著作権法違反の有罪判決を受けたのは今回が初めてという。
「にこ☆さうんど」運営者に有罪判決 - ITmedia ニュース
事件について思うところがあるので書いておく。はじめに意見を明確にしておくと、被告が著作権法に違反していたことは事実であり、そこに何らかの異論を唱えるつもりは一切ない。
ここに書くのは事件から感じる違和感についてだ。
かつてニコニコ動画はYoutubeの寄生型サイトだった。当時のYoutubeには違法な著作権コンテンツが多数アップロードされており、ユーザーが訪問する理由もテレビやアニメなどの動画を無料で見れるということだった。ニコニコ動画も似たようなものであり、Youtubeにアクセスを遮断されてからも、さして変わらずコンテンツのグレー感は消えなかったように思う。
この事件のユーモラスな点は、かつて違法な寄生型サイトであったサービスを今もなお運営している企業が、同様の寄生型サイトを告訴したという点にある。完全に「お前が言うな」という感じだ。
もう一つ面白い点は、ニコニコ動画側がNicoSoundという名称で同じ趣旨のサービスを運営していることだ。(もっともこちらは著作権に配慮しているようだけど)
企業が自ら告訴した著作権違反サイトと"ほぼ同じ名前"でまったく同じ内容のWebサービスを運営していることになる。にこ☆さうんど作者は跡地でにこ☆さうんどとは無関係であると書いている。
これはニコニコ動画はにこ☆さうんど作者を告訴する一方で、作者のアイデアを恥もなく盗んだということである。なんともジャイアニズム的だ。
広告で1億3000万円を売り上げるサービスを開発した作者の創造性は稀有だ。たとえその仕組みが単純であったとしても、多くの人々に使われていたことには他とは違う何かがあると感じる。結果として、作者の創造性によって多くの人々が音楽と幸福を享受することができた。(もっとも手段は違法だったけれど)
ニコニコ動画自体あれだったことを考えると、勝てば官軍感あるなぁ / “「にこ☆さうんど」運営者に有罪判決 - ITmedia ニュース” http://t.co/ZC0HowfROP
— もうダメ (@tyage) 2014, 7月 16
勝てば官軍というのはまさしくそうだと思う。同じ"違法サイト"を運営していた者でも一方は社会的に成功が認知され、もう一方は有罪判決を受け自由を拘束されることになった。
もはや個人でWebサービスを運営することがむずかしい時代なのかもしれない。
補足
「個人でWebサービスを運営することがむずかしい」という結論が意味わからんとの指摘を受けたので補足しておく。たしかに、ちょっと雑すぎたかとは思う。
僕がこの事件を恐いと思うのは、動画から音声を抽出するという程度のサービスを提供するだけで逮捕され有罪になるということである。個人のWebサービス作者にとっては逮捕がより近しいものに感じられると思う。
3D女性器の問題もそうだけど、違法かどうかを判断することは個人にとってむずかしい。ネット文化を生きてきた僕たちはグレーゾーンにあまりにも慣れてしまっているため、厳密には違法でも違法性を認識できないこともよくあるだろう。(毎回、違法性を認識しながらXVIDEOSなどのサイトを閲覧しているという人がいれば教えてほしい)
個人で面白いWebサービスを作ったとして、その違法性を認識できないまま、突然逮捕されるということもありうる。(極端すぎるかもしれないけど)
違法であるかどうかが明確に判断できない状況にあっては、Webサービスを作ることはリスクを伴うことになる。にこ☆さうんどの例で見ると、個人で負う責任としてはあまりに重すぎるように思える。
面白Webサービスを作ったばかりに逮捕されたくない。なんとなく暗い雲がたちこめてるように感じる。
補足2
タイトルが正直でなかったので「ニコニコ動画とにこ☆さうんど」に変えておいた。にこ☆さうんどって書くのどこか恥ずかしい。
ブコメ
気分が乗ってきたのでブコメについて言いたいことを言おうと思う。
このサービス、オリジナリティも創造性も無いし、何にも付加価値つけてないよな。凡百の音楽無料ダウンロードアプリと同じ。斬新なサービスを生み出すためには、時にグレーゾーンを狙う必要があるのも確かだが。
創造性の基準は人によって曖昧だし、にこ☆さうんどについてそれほど詳しいわけではないので完全に正しい評価はできないのだけど、少なくともニコニコ動画が丸々パクる程度にはアイデアに創造性があったと思う。
旅とリモートワーク
5月に2週間ほど"働きながら"北海道や青森をひとりで旅をしてきた。給料を全部使うという話で偶然思い出したので、旅とリモートワークについてまとまりなく書き置く。ここに置くのは記憶の断片であり、夢日記のようなものだと思ってほしい。
僕は4月に大学を休学してスタートアップに入社した。
会社のオフィスは京都にあるが、勤務はリモートベースであり、仕事をする時間と場所は自由だ。僕はオフィスまで自転車で20分のキョリに住んでいるけれど、ほとんどは自宅やカフェで勤務している。ある同僚は関西と関東を2週間ごとに自由に移動する生活を送っている。
旅に出ること
ある日、働きながら旅をするという考えが頭に浮かんだ。どこでも仕事をできるなら旅先でも働けるはずだ。
「強いチームはオフィスを捨てる」という本にはこう書いている。
リモートワークは夢のような可能性を開いてくれた。大金が手に入らなくても、仕事をリタイアしなくても、いまや世界を自由に飛び回ることは十分に可能なのだ。
旅に出るならどこがいいだろう?行ったことがないから北海道に行きたい、そう思って翌週の札幌行きの飛行機のチケットをとった。
予定は特に決めずに、大阪から札幌までの片道の航空券だけをとって、旅先で次にどこに行くか決めるというスタイルだった。宿はネットで前日にとった。
動物園に行きたくなって旭川に行き、思ったよりも寒くて網走を諦め函館に行き、ついでだから青森に行き、新幹線で東京に寄って京都に帰ってきた。最終的にはこのような旅程だった。
京都 -> 大阪 -> 札幌 -> 旭川 -> 函館 -> 青森 -> 東京 -> 京都
費用としては宿はだいたい一泊3,4000円くらいで、飛行機代が7000円、鉄道代が4万円くらい。帰りに新幹線を使ったので高かった。全体でかかったのは10万円くらいだと思う。
旅をしながら働くこと
どこで働けるといっても、知らない土地で働くのはやはりちょっとした困難はある。気になったことをいくつか書いておく。
インターネット
インターネットに繋がらなければ仕事ができないので、旅先ではまずネット接続を確保することが最重要になる。
できるだけWi-Fiの繋がるホテルに泊まるようにして、Wi-Fiのない宿では持参したWi-Fiルーターを使っていた。
ずっとホテルの中にいると気が滅入るので街のカフェで作業をすることも多かった。
電源とWi-Fiのあるカフェが見つかれば理想的だけど、なかなかむずかしいので見つからない場合はiPhoneのテザリングでネットに繋げていた。たいてい4G/LTEがつながるので通信速度にはそれほど困らない。
旅と仕事のバランス
むずかしいのは、遊びと働くバランスだ。一日決まった時間働かなければならないので、まとまった時間をとって街を観光することがしづらい。働くだけで十分に楽しめないとせっかくの旅が台無しになる。
僕の場合は、朝早くから仕事をして夕方に時間を作って街を見て回っていた。6時から仕事を始めれば早ければ15時には退勤できる。札幌で時計のついたしょぼい建物を見たりして散策するには十分だ。
昼休みに街を歩き回るのも好きだった。昼休みに函館で市場の海鮮丼を食べて港をぶらぶら歩き、立ち寄ったカフェでコードを書いていた。ときどき顔を上げて窓から見る海が青くてとても綺麗だった。
リモートワークについて
リモートワークについての意見を述べておく。
僕たちが仕事をする場所がある特定の場所に制限されることには もはや正当性はない 。
現在多くの労働者は正当性なく毎日同じ場所で働くことを強いられているが、これは因襲に縛られた経営者たちによって、不当に身体を拘束されているすぎない。
離れた場所で働くことの弱点は情報技術の発達により克服された。僕たちには生きる場所を選ぶ権利がある。「もはや住む場所が会社に制限されるなんてクレイジー 」だ。
疑問などのある人たちは「強いチームはオフィスを捨てる」を読めばよい。
強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,高橋璃子
- 出版社/メーカー: 早川書房
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それでも理解できない人たちのために、僕にできることは引用だけだ。
自由、教養、法律等々についての諸君のブルジョア的観念を尺度にしてブルジョア的所有の廃棄を測って、 我々と争うのはやめたまえ。諸君の思想そのものが、ブルジョア的生産的諸関係および所有諸関係の産物なのだから。 — 『共産党宣言』
生きること
今回の旅によって得られたものは大きく言って二つだった。 * 旅で色々なものを見て感じること * 新しい生き方を実験すること
旅は現実的なものの中でもっとも非現実的な体験だと思う。街を新たに訪れるたびに、新鮮な風が身体を通り抜けて生まれ変わったような気分になる。宇宙に包みこまれるようで、とても言葉なんかに閉じ込めることはできない。
今回の実験で旅と仕事は両立できることが実際に確かめられた。退屈な日常から離れ、創造性を高めるのに、旅は効果的なツールなのではないかと感じている。ものごとを別の視点から見つめることで普段では考えられないほど多くのアイデアが得られた。
リモートワークにより場所から解放された僕たちは、今やどこにだって行くことができる。好きな土地に移住することもできるし、経済的な事情を気にすることなく持続的に旅をすることもできる。
リモート勤務を認めるかどうかという問題は、もはや単にどこで働くべきかといった問題を超えている。どこに住み、どのように生きるか、といったことは幸福を追求することそのものである。いったい誰が正当性なく人々の幸福を阻むことができるだろうか?
最後に
今回の旅で感覚を得たので、次は海外に行こうと思っている。9月からオレゴン州ポートランドに2ヶ月程度滞在する予定で、滞在中も普段と同じように働くつもりだ。
関連記事として、旅をしながらコードを書くことについて書かれているエントリを紹介しておく。
強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」
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音楽
最近、Daft Punkを通してHouseやFunkやDiscoの辺りに自分のほしい音があることに気づいた。身体の底に響くような感じでとても心地よい。
僕が音楽を聴いているのは、たいていカフェやオフィスでノートPCを開いて何か作業をしているときで、集中のために周囲の雑音が気にならない程度の持続的な心地よさを必要としている。持続するという意味でダンスミュージックは僕の用途にたぶんかなり合っているのだと思う。
EDMもSoundCloudに上がっているライブ音源やポッドキャストを聴くのだけど、聴き続けるとかなり疲れてしまうので、カフェインが効いていて気分の良いときにしかあまり聴いていない。EDMは刺激が強くて距離感が近いように思われる。
Head Hunters
Head Hunters - Herbie Hancock [FULL ALBUM] [HQ ...
Dimitri From Paris In the House of Disco
Kool & The Gang
Kool & The Gang - Celebration - YouTube
Definitely Maybe
幕の内ISM
京都観光のついでに10万円ゲットする方法
僕は2年前のはてなインターン2012に参加したのですが、その頃にインターンで学んだことが働いている今でもかなり役立ってます。
JavaScriptはインターンで一から教えてもらったようなものだし、チーム開発のやり方も実際にサービス開発のチームに加わって体感したのがかなり大きかった。
勉強会などに行ってもインターンの頃に知り合った人たちと会うことがほとんどで交流は続いているし、人脈などの面でも今の僕にとってかけがえの無いものだと感じている。
人間性ワンダーランド
話の筋とはあまり関係ないんだけど、これは僕がインターンのときに「ブログの拡張機能」という課題で作ったWebアプリケーションのスライドです。
当時の自分としてはかなり良いものができた自信があったので、「面白いけれど、これはブログの拡張機能ではない」と言われてショックだったのを覚えています。
おまけ: 東京観光のついでに40万円ゲットする方法
とにかく大量の金銭を得たい学生はこういうのもあるみたいです。